千鳥ノブ、“バトン”拒否され「ＳＮＳ界の空間に僕の『おむすびリレー』が漂っている」

　お笑いコンビ、千鳥のノブ（４０）が７日、自身のインスタグラムを更新。ユーザー同士で次から次へとリレー方式でつないでいく“バトン企画”に参加するも、受け取ってもらえないことを明かし、反響を呼んでいる。　１日に歌手、藤あや子（５８）から回ってきた「＃祈りのおむすびバトン」を受け継いだノブは、笑顔でおむすびを作る写真を掲載。「リレー繋ぐのはかまいたち山内と学天即奥田にしますー！」と明るく投稿するも、７日のインスタグラムでは一転し、同写真を白黒に加工。「張り切って回したら数日無視されています。全員から『おむすびリレー』を無視されてる男だと見られてるようで恥ずかしいです」とつづり、バトンを受け取ってもらえないことを明かした。　ノブは「ずっとＳＮＳ界の空間に僕の『おむすびリレー』か漂っているんです、永遠に。成仏させてあげ下さい」と自虐的につづるも、この投稿にお笑いコンビ、かまいたちの山内健司（３９）は「ごめんなさい」と“塩対応”。同じくバトンを回されたお笑いコンビ、学天即の奥田修二（３８）も「後ろからランナーが１人も来ていなかったので、次に回せてません」とコメントした。　これにはノブにバトンを渡した藤も責任を感じている様子で、「これからは共に『おむすびリレー』の十字架を背負って生きていきましょう。。」とコメント。ユーザーから笑いを呼ぶ一方、「別にリレー回さなくてもいいのでは？自分は楽しくても他の人には苦痛かもしれないですよ」「バトン止めちゃう気持ちわかる。。めんどくさいです」など、“バトン疲れ”の声も寄せられた。