唐沢寿明、西田敏行から福島弁の手ほどき「留守番電話に入れてもらって…」

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唐沢寿明、西田敏行から福島弁の手ほどき「留守番電話に入れてもらって…」
唐沢寿明【拡大】

 俳優、唐沢寿明(56)が8日放送のNHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)に「プレミアムトーク」のゲストとしてリモート出演。福島出身の俳優、西田敏行(72)から福島弁の手ほどきを受けたことを明かした。 この番組の直前に放送されている朝の連続テレビ小説「エール」で主人公・古山裕一の父で福島の呉服店の主人である三郎を演じる唐沢。この日のストーリーを受け、番組の冒頭で「よがっだなぁ、裕一!」と福島なまりで声を張り上げ、「きょうはよぉ、朝から、福島ことばを、福島ことばであいさつしてくんねぇかって言わっちゃって。だから、あの大先輩の西田敏行さんに、福島ことばを教えてもらったんだ。だから、きょうは一日がんばんぞ!」とあいさつした。 MCを務める博多大吉(49)が「西田敏行さんからの指導も入っているということでございますね」と話しかけられた唐沢は「このために、きのう留守番電話に入れてもらって、ずっと練習してたんだ」と明かし、少々言い間違いをしてしまったことに「ちっと失敗しちまったけど…」と笑みをこぼした。 その後は標準語に戻してトークを展開したが、福島県在住の視聴者からの「唐沢さんの(番組冒頭の)福島弁、完璧でしたよ。バッチリ」とのメールが紹介されると、唐沢は「それは西田敏行さんに教わったからだ」と再び福島なまりに。「西田さんも今ね、時間を持て余してますから。いろいろ教えてくださるんですよ」と語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 唐沢寿明、西田敏行から福島弁の手ほどき「留守番電話に入れてもらって…」