東京都、パチンコ15店を公表 休業要請も営業継続

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東京都、パチンコ15店を公表 休業要請も営業継続
 東京都は9日、都内で営業を継続するパチンコ店15施設に対し、新型コロナウイルス特措法45条に基づく休業要請を行い、店舗名を都のウェブサイトで公表した。 東京都はこれまで、専属チームを編成してパチンコ店に休業を求めてきた。4月30日に営業店舗がゼロになったのを確認し、いったんは店名の公表を見送っていたが、5月7日になり24施設の営業を確認。その後も営業を続けた店舗名を公表した。店側は「人件費や家賃の支払いがある」などと主張したという。 9日は、これと別に5施設の営業を確認し、協力を依頼。応じない場合は同様の休業要請を行い、店舗名を公表する。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東京都、パチンコ15店を公表 休業要請も営業継続