多岐川裕美&多岐川華子の母娘の絆、おうち時間でより強く

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多岐川裕美&多岐川華子の母娘の絆、おうち時間でより強く
母娘のおうち時間でより絆を強める裕美(右)と華子。かわいすぎる愛犬のもなかと“女子3人暮らし”を楽しんでいる【拡大】

 10日に迎える「母の日」の特別企画として女優、多岐川裕美(69)と長女で女優、多岐川華子(31)親子が本紙に登場。ステイホームが求められる中、現在同居している2人は一緒にストレッチや料理をするなど前向きに“おやこ時間”を満喫中。幼少期は多忙な母と一緒に過ごす時間が少なかっただけに、華子は「母娘の絆が深まっています」と笑顔で告白した。 新型コロナウイルスの感染拡大防止による自粛疲れが蔓延(まんえん)する中、多岐川家は家族愛あふれる癒やしの生活を送っている。 「子供の頃に仕事で忙しくなかなか家でゆっくりできなかった母と、今は“おやこ時間”を堪能しています」 「母の日」で本紙の取材に応じた華子は、STAY HOMEをこのように表現。幼少期からスター女優として多忙を極めていた母と一緒に過ごすことがほとんどなかったため、かけがえのない時間を楽しんでいる。 2人は2015年から同居生活を開始。ステイホーム週間の5月1日には、母と一緒にタオルを使用した肩こり解消のストレッチ動画をインスタグラムに投稿し、「親子でかわいい」と話題に。愛犬・もなか(トイプードル、メス1歳)とのスリーショットをアップした際は「今を大切に、大切な人を大切にしたい」とつづっていた。 おうち時間を快適に過ごす工夫について華子は「明るいニュースが少ないので、笑顔になれることを心がけています」と説明。母と料理を作ることも増え、「今まで一緒にキッチンに立つことなんてなかったけど、もう普通のことになっています。母が餃子焼くと言うので、じゃあ私が野菜炒め作っちゃうね!とか」と笑顔。「私が体を動かしたり痩せるダンスの動画を見ながら動いていると、母も途中から参加してきて一緒に踊って汗を流しています」と仲むつまじい様子を明かした。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 多岐川裕美&多岐川華子の母娘の絆、おうち時間でより強く