田中みな実、“コロナ疲れ”から「テレビを付けられなくなる」

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田中みな実、“コロナ疲れ”から「テレビを付けられなくなる」
田中みな実【拡大】

 フリーアナウンサーの田中みな実(33)が10日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。自粛生活に疲れを感じていることを明かした。 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、田中が現在出演しているテレビ朝日系「M 愛すべき人がいて」(土曜後11・15)は撮影スケジュールに変更が生じているため、第4話以降の放送が当面の間、延期となっている。田中はこれについて「6月をめどに再開できたらいいねって話している」ことを明かした。 また、自粛要請中は基本的に自宅で過ごしていることを話した上で、「一人でいると誰ともしゃべらない日もあったりして、どんどん疲弊するんです、心が」と自粛生活に疲れを感じていることを語った。また「元局アナとしてあるまじきことなんですけど、テレビを付けられなくなるんです、怖くて」と明かし、情報番組では新型コロナウイルスについて連日報道されることから「コロナ関連のニュースが飛び込んでくると、またさらに自分が暗い気持ちになるのがわかる」と“コロナ疲れ”になっていると話した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 田中みな実、“コロナ疲れ”から「テレビを付けられなくなる」