新しい生活様式は「最低でも4年は続ける」専門家の発言に和田アキ子絶句

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新しい生活様式は「最低でも4年は続ける」専門家の発言に和田アキ子絶句
和田アキ子【拡大】

 歌手、和田アキ子(70)が10日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)に生出演。政府の新型コロナ感染症対策専門家が長丁場の感染拡大に備えて提言した「新しい生活様式」について、共演する感染症の専門家、北村義浩氏が「4年は続ける」と言うと、驚きの声をあげた。 4日に政府から発表された「新しい生活様式」では、マスク着用、手洗いをはじめ「人との間隔は2メートル(最低1メートル)」「誰とどこで会ったかをメモ」「食事は対面ではなく横並びで」「お酌、グラス、お猪口の飲み回し飲みは避けて」といった策を盛り込んでいる。 番組ではこの話題を取り上げ、リモートで出演するカミナリのツッコミ、石田たくみ(31)が「新しい生活様式っていつぐらいまで続けたほうがいいのかなと思って」と質問すると、北村氏は「あと4年ですかね。最低でも4年は続けてもらわないと」と言うと、和田は「えっ!4年ですか!」と絶句。 北村氏は「短めに言っても3年。ソーシャルディスタンスとか、帰ったら手を洗う、全身シャワーっていうのも、3~4年は続けてもらわないと」と続けた。 和田は「この番組も続ける限りはリモートで…」と驚きを隠せない様子。北村氏は「今は自粛ですが、カミナリさんがお笑いのライブをしようとすると、1000人規模のホールで200人でやるとか」と今後3~4年間のライブ実施方法を提案。 北村氏は新型コロナウイルスに対するワクチンに関して「一般的には3年はかかる」とキッパリ。「最新のテクノロジーで頑張れば今年中にできる」と可能性を示したが、「世界の75億人に供給できるには何年かかかる」と見解を語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 新しい生活様式は「最低でも4年は続ける」専門家の発言に和田アキ子絶句