柴田阿弥、過去のいじめ被害を告白「友達いなかった」

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柴田阿弥、過去のいじめ被害を告白「友達いなかった」
柴田阿弥【拡大】

 元SKE48のフリーアナウンサー、柴田阿弥(27)が10日、パーソナリティーを務める文化放送「Society5.0 香格里拉(シャングリラ)」(日曜前10・0)に出演。小学生の頃にいじめ被害に遭っていたことを告白した。 この日のメールテーマは「いじめってなくなると思いますか?」。柴田も「小学校のころにいじめといっても殴られたりはしなくて、気づかないうちに、髪を男の子に切られてた」と回想。自身のことを「無視しよう」と言っていた子もいたと振り返り、「小学校2年生のときから小6まで友達がいなかった」と赤裸々に語った。 地元ではない中学校へ進学したため、「明るくはなったんですけど」とした上でSKE48時代にも「一生、『阿弥ちゃんは和を乱す』って言われて生きていくんだろうなって思ってた」と、その後の人生にも影響していることを明かした。 最後はいじめはなくならないと結論づけ、「『いじめゼロにしよう』なんていうふざけた目標は、そろそろやめたほうがいいんじゃないかな。学校側は、いじめがある前提で対処すべき」などと訴えた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 柴田阿弥、過去のいじめ被害を告白「友達いなかった」