室井佑月が再婚「今度こそ添い遂げたい」１０日に米山前新潟知事が魚沼で婚姻届提出

　作家でタレント、室井佑月（５０）が１０日、所属事務所を通じて前新潟県知事の米山隆一氏（５２）と再婚したことを発表した。　２人が結婚することが判明してから一夜明けたこの日、米山氏が地元の新潟・魚沼市役所に婚姻届を提出したという。　直筆署名入りの書面で報告した室井は、昨年末に米山氏と知り合い、今年２月から交際していたと告白。新型コロナウイルス感染拡大を受けてプライベートな話は控えていたが「昨日、報道され、米山さんから『もうこうなったら早く籍を入れよ』といわれ、あたしも彼が好きなので、この勢いに任すことにしました。あたしがいちばんこの流れに驚いております」と胸中を吐露。　婚姻届については「リレーのように渡された婚姻届に署名捺印し、米山さんが役所へ走りました（あたしは原稿の〆切があって行けませんでした）」と説明。「二度目の結婚となりますが、今度こそ最後まで添い遂げたいと思っております」と決意をしたためた。　９日に本紙の電話取材に応じた初婚の米山氏は「２月にプロポーズしてＯＫをもらいました」と明かしていた。２月２７日は室井の誕生日だった。　また、歌手の和田アキ子（７０）はこの日のＴＢＳ系「アッコにおまかせ！」（日曜前１１・４５）で「実は室井ちゃんから１カ月くらい前に報告を受けました」と告白。「ひょっとしたら新潟に行くかもわからないって」とも話していた。