ペンス米副大統領が自主隔離 報道官感染、自身は陰性

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
ペンス米副大統領が自主隔離 報道官感染、自身は陰性
 ペンス米副大統領(ゲッティ=共同)【拡大】

 複数の米メディアは10日、関係者の話として、ペンス副大統領が自身の報道官が新型コロナウイルスに感染したことを踏まえ、自主隔離を始めたと報じた。ペンス氏本人は同日の検査の結果、陰性だったが、念のため自宅に滞在しているという。 報道官は8日に感染が判明した。ペンス氏は9日、ホワイトハウスで開かれたトランプ大統領と軍幹部の会議に出席しなかった。 国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長ら政権の対策チームの専門家3人が、ウイルス陽性反応が出た人と接触したため自主隔離に入ったばかりで、ホワイトハウス内での感染拡大への懸念が高まっている。(共同)

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ペンス米副大統領が自主隔離 報道官感染、自身は陰性