高須院長、パチンコ店を「黒字にするつもりで行く客なんかいない」

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高須院長、パチンコ店を「黒字にするつもりで行く客なんかいない」
高須克弥院長【拡大】

 美容外科、高須クリニックの高須克弥院長(75)が11日、自身のツイッターを更新。お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が10日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)で緊急事態宣言下、行政の呼びかけも関係なくパチンコ店に押しかける人たちに対して疑問を呈したことに言及した。 松本は「(行政は)『パチンコ店を締めろ』と言う。パチンコ屋は『締めると、これだけの赤字になるから閉めることができない』と言う。『こんだけの赤字なんや!』と。それを聞いて行く客は、パチンコ屋を黒字にしに行くわけですよね? どういうモチベーションなんだろう」と首をひねった。 この意見に対し、高須院長は「パチンコ屋さんを黒字にするつもりで行く客なんかいないんではないかな」とつづり、「パチンコ屋さんの開店前には、パチンコ屋さんが赤字になるくらい勝ってやると意気込んでパチンコファンが列をつくってます。凄いモチベーションです」と分析した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高須院長、パチンコ店を「黒字にするつもりで行く客なんかいない」