維新・松井代表「コロナとリンクさせる批判おかしい」改正案には改正案には賛同

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維新・松井代表「コロナとリンクさせる批判おかしい」改正案には改正案には賛同
 日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は11日、立憲民主党などの野党が、検察官の定年延長を含む国家公務員法改正案の審議より新型コロナウイルス対応を優先すべきだと主張し、政府への反発を強めていることに対し「コロナとリンクさせる批判はおかしい」と語った。改正案にもおおむね賛同する意向を示した。 大阪市役所で記者団に答えた。松井氏は、公選法違反事件で自民党の河井案里参院議員の公設秘書らが起訴されたことに触れ「検察は、定年が延びたからといって安倍晋三首相に忖度する組織ではない」と述べた。 日本維新副代表の吉村洋文大阪府知事も同日、検察庁法の改正に言及。官邸に近いとされる黒川弘務東京高検検事長の処遇問題は、検察官の定年延長の是非と切り分けて論じるべきだと述べ「反対派は今の政府のやり方が信用できないなら、(法案への抗議ではなく)現政権を打倒する運動をすべきだ」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 維新・松井代表「コロナとリンクさせる批判おかしい」改正案には改正案には賛同