クドカン、ラジオにリモート復帰「回復した人間が元気な声届けることが希望になれば」

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クドカン、ラジオにリモート復帰「回復した人間が元気な声届けることが希望になれば」
宮藤官九郎【拡大】

 新型コロナウイルスに感染し、先月7日に退院した脚本家で俳優、宮藤官九郎(49)が11日、月曜パーソナリティーを務めるTBSラジオ「ACTION」(月~金曜後3・30)に復帰した。 退院後に電話で近況を報告することはあったが、本格復帰は3月23日以来。冒頭、「おかげさまで退院から1カ月がたちまして、本日から(自宅からの)リモートという形で番組に復帰しました」とあいさつ。「僕のように回復した人間が元気な声を届けることが、みなさんの希望になれば」と語った。 アシスタントのフリーアナウンサー、幸坂理加(31)から退院後の過ごし方を聞かれると、2週間は(自宅内で)隔離生活を送っていたと明かし、「部屋にずっといてマスクを装着。奥さんがドアの外にご飯をおいて、それを食べる。ときどきテレビ電話で会話していた」と説明した。  2週間後、ようやく自室隔離から解放されて、ベランダを歩き回り、軽めの運動を開始。現在は朝7時半に起床し、朝食後にベランダを走り回るまでに回復。おかげで「完全に日焼けした。はずかしい」と健康的な小麦色に日焼けしたと明かし、執筆活動を再開させたことも報告した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) クドカン、ラジオにリモート復帰「回復した人間が元気な声届けることが希望になれば」