高知東生、ギャンブル依存症役で俳優復帰

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高知東生、ギャンブル依存症役で俳優復帰
高知東生【拡大】

 2016年に覚せい剤取締法違反(所持)などの罪で懲役2年執行猶予4年の有罪判決を受けた高知東生(55)が俳優復帰したことが11日、分かった。高知が自身のツイッターで明かした。 「ギャンブル依存症問題を考える会」のツイッターで配信される連続ドラマ「ミセス・ロスト~インタベンショニスト・アヤメ」(14日午後9時スタート、火、木曜公開)で、ギャンブル依存症の男性役を担当。「色んな方から応援と後押しを頂いて、俳優の仕事をまたやることができました。監督から花束を受け取った時は嬉しくて思わず泣きました」(原文ママ)と振り返り、スタッフや共演の青木さやか(47)、鈴木まりや(29)にも感謝した。 高知は3月に厚生労働省主催の「依存症の理解を深めるための啓発イベント」に出演した際、俳優業を再開する意向を報告していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高知東生、ギャンブル依存症役で俳優復帰