流れ星・瀧上、マイナンバーカードで特別定額給付金を申請するもトラブルに

　お笑いコンビ、流れ星の瀧上伸一郎（４１）が１１日、「特別定額給付金でトラブった」と題し自身のブログを投稿。新型コロナウイルス対策として、国民１人１０万円を配る「特別定額給付金」の申請方法に、マイナンバーカードを使ったことで起きたトラブルをつづった。　瀧上は特別定額給付金について調べ、以前に作っていたというマイナンバーカードでアプリから申請できることを知り、「イナポータルＡＰっていうアプリをダウンロードして、個人番号カードの暗証番号を入力して、暗証番号は三回間違えるとロックがかかるらしいので慎重に思いだしながら…」と手順を説明。しかし「三回間違えました！」と、あっさりロックがかかってしまったことを明かした。　この状況に瀧上は「ていうか“三回”って厳しすぎません？今色んな暗証番号にしないと危ないから暗証番号複数持ってる人多いと思うんですよ。せめて五回位の猶予は欲しいです」と涙ながらに訴え、ロック解除されるのはいつになるのかを聞くために区役所に電話。しかし回答は「区役所まで来て下さい」とのことで、一度ロックがかかると区役所に来ないかぎり、解除されないことが判明したという。　「このコロナのご時世ですよ？区役所に行かないように家で出来る方法何かないんですか？でも、それしか方法無いらしい」と不満をにじませつつ、区役所へ向かうも“９４人待ち”の混雑状態。「激混み！！！９４人て！平日のディズニーランドのカリブの海賊の行列か！ (例え分かりにくくてすいません) 」とジョークを交えながら絶望的な状況をつづり、「色々バカらしくなったので直ぐに帰りました」と報告。　瀧上は忘れがちな暗証番号に危機感を示し、「マイナンバーカード持ってる方、暗証番号に気をつけて下さい！」と強く呼びかけた。