博多大吉、赤江珠緒の新型コロナ手記に感心「大事な人に教えてあげてください」

　お笑い芸人、博多華丸・大吉の博多大吉（４９）が１３日、ＴＢＳラジオ「たまむすび」（月～金曜後１・０）に出演。１２日放送の同局系「荻上チキ・Ｓｅｓｓｉｏｎ－２２」で放送された、フリーアナウンサー、赤江珠緒（４５）が新型コロナウイルスについてまとめた手記に言及した。　大吉は、「Ｓｅｓｓｉｏｎ－２２」を聞いていたと明かし、約１５分に渡って読み上げられた内容について「すごいね、だって自分があれできるかって言われたらね。できるかもしれないなっていうふうに思いたいけど。いややっぱ、未知の病気やしね。大変やったと思う」と称えた。「あれだけまとめてくれたのにさ、あんまり話題にならないよね。もうちょっとテレビとかとりあげてくれればいいのにと思って」と率直な感想を語り、リスナーに向けて「あとはもう口コミでみんなで広めましょうよ。ホームページとか立ち上げなくていいですよ、ハッシュタグでつぶやけとは僕は言わないですよ、口コミでね。ご家族とか友人とかさ、そういう大事な人に教えてあげてください」と呼びかけた。　赤江の代理としてキャスターを務める同局の外山恵理アナ（４４）が、メッセージ全文は「たまむすび」の公式サイトに掲載されていることを補足した。