デーモン閣下、コロナで死去の勝武士を追悼「哀悼の意を心から表したい」

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デーモン閣下、コロナで死去の勝武士を追悼「哀悼の意を心から表したい」
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 日本相撲協会は13日、現役三段目力士の勝武士(しょうぶし、本名・末武清孝=すえたけ・きよたか=さん、高田川部屋)が同日午前0時半、新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全で死去したと発表した。28歳だった。これにアーティスト、デーモン閣下(自称10万57歳)が14日、自身のブログで「衝撃的なニュースであった」と突然の訃報に驚愕し、「哀悼の意を心から表したい」と追悼した。 勝武士とは「それほど『ちゃんと会話を交わした』ことはなかった」としたが、勝武士が所属する高田川部屋の師匠、高田川親方(元関脇安芸乃島)とは30年来の親交があることを明かした。報道で高田川親方のコメントがないことから、「きっと今は女将さんを含めそれどころではないであろう」と身を案じた。 デーモン閣下は「故人の死を無駄にしないためにも、我々はこういう事態が訪れる度に『未来に生かさねば』ならない」と、改めて新型コロナウイルスに対して年齢問わず注意するべきだとし、「心に刻んで明日から…今日から生きてゆかねばならぬ。これを読んでいる諸君もな!!」と呼び掛けた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) デーモン閣下、コロナで死去の勝武士を追悼「哀悼の意を心から表したい」