新型コロナ感染のＳＵＰＥＲＮＯＶＡのユナクが退院「入院中は励ましの言葉に助けられた」

　新型コロナウイルスに感染し、４月１日からソウル市内の病院に入院していた韓国のダンスボーカルグループ、ＳＵＰＥＲＮＯＶＡのリーダー、ユナクが１５日に退院した。この日、所属事務所がグループの公式サイトで発表した。　「ユナクに関するご報告」と題し、「４月１日よりソウル市内の病院に入院をしておりましたが、この度、約１カ月以上に亘る入院治療を経て、本日５月１５日に退院をいたしました。万全な状態で活動再開できますよう、引き続き体調の管理に努めてまいります」と報告した。　また、本人のコメントも発表。「この度は、ファンの皆さん、全ての関係者の方々にご迷惑とご心配をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。おかげさまで、本日退院することができました」と報告し、「入院中は、たくさんの励ましの言葉に助けられ、強い気持ちで長期治療に臨むことができました。本当にありがとうございました」とファンに感謝。最後には「皆さんもどうぞお身体にはお気をつけてお過ごしください」とつづっている。　ユナクは４月１日に感染が判明し、同日からソウル市内の病院に入院、同７日までに重症患者に分類されたことが分かっていた。