映画「いざなぎ暮れた。」邦画初快挙 ヒューストン国際映画祭でW受賞

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
映画「いざなぎ暮れた。」邦画初快挙 ヒューストン国際映画祭でW受賞
 俳優、毎熊克哉(33)と女優、武田梨奈(28)のW主演映画「いざなぎ暮れた。」(笠木望監督)が第53回ヒューストン国際映画祭で最優秀外国語映画賞と特別審査員賞を受賞したことが15日、分かった。 同映画祭はスティーヴン・スピルバーグ氏(73)らを輩出したことで知られ、今回は世界75カ国から約4500作品がエントリー。日本映画のW受賞は史上初だ。 同作は親せきにオレオレ詐欺を企てる崖っぷちカップルのロードムービー。新型コロナウイルスの影響で舞台あいさつを無観客で行った経緯があり、武田は「事態が収束したら、また映画館で皆さまとお顔を合わせたいです」と願った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 映画「いざなぎ暮れた。」邦画初快挙 ヒューストン国際映画祭でW受賞