和田アキ子、コロナ禍での生放送「怖い」「すごく集中している」

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和田アキ子、コロナ禍での生放送「怖い」「すごく集中している」
和田アキ子【拡大】

 歌手、和田アキ子(70)が16日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(前11・0)に出演。生放送で新型コロナウイルスの話題に触れる際、注意を払っていることを明かした。 新型コロナウイルス禍による活動自粛で、「ここのところ、あまり笑ってない」と話し出すと、話題は自身が出演する生放送について及んだ。 和田は同番組のほかに、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)で生番組に出ている。「私、土曜、日曜がラジオとテレビの生放送でしょ? 芸能ニュースは何もないけど、抜けるところがないんですよ。かといって、(コロナの話題で)出しゃばりすぎてもいけないし。変な言い方ですけど、今、ミスを探している人がいっぱいいるらしいの。ちょっとでも失言したりとかすると広げる」と不安を吐露。 続けて「だから失敗しないように、土日にすごく集中している。木曜くらいから調子が良くないんですよね。『おまかせ』が終わると、ドテッと疲れる。芸能人のことを言ってるほうが気が楽だね」と本音を漏らした。 「私だってコロナとか知らないんだから。私は自分の思ったことを聞いているので。『意外に視聴者目線』と言われているんですけど、下手なことを言わないように(している)。怖いよね。それの方が怖い。ミスしないように冷静に、平静にお送りしないと」と、自分自身に言い聞かせるように語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 和田アキ子、コロナ禍での生放送「怖い」「すごく集中している」