笠井信輔アナ、5カ月ぶりの仕事に「興奮しました。時が立つのを忘れました」

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笠井信輔アナ、5カ月ぶりの仕事に「興奮しました。時が立つのを忘れました」
笠井信輔アナウンサー【拡大】

 昨年12月に悪性リンパ腫の治療のため入院し、4月30日に退院した元フジテレビのフリーアナウンサー、笠井信輔(57)が16日、「5ヶ月ぶりの仕事は…」と題して自身のブログを更新。15日に仕事復帰したことへの感謝の気持ちを述べた。 笠井アナは「興奮しました。時が立つのを忘れました。そして…幸せでした」と文化放送「くにまるジャパン極」(月~金曜 前9・0)に自宅からリモート出演し、約5カ月ぶりに仕事復帰したことを振り返った。 「『世の中からもう忘れ去られてしまう』と不安に駆られながら入院生活が始まりました。あれから5ヶ月。最短の予想より1ヵ月も早く仕事に復帰です」と記すと、「15分ほどしゃべりっぱなしでしたが、心地よい疲労感で全く体調に影響はありませんでした。いつもの悪い癖で、しゃべりすぎ(笑)。予定時間を軽くオーバーしてしまいました」と報告した。 「自分はやっぱり仕事が好きなんだなと、つくづく思いました。と同時にこのコロナ災害の中、仕事ができない方のことを考えると、この時点で仕事に復活できたことを本当にありがたく思います」と感謝のメッセージをつづった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 笠井信輔アナ、5カ月ぶりの仕事に「興奮しました。時が立つのを忘れました」