高田延彦、甲子園中止の方向に「国民的夏の風物詩が見られないのは本当に寂しい」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
高田延彦、甲子園中止の方向に「国民的夏の風物詩が見られないのは本当に寂しい」
高田延彦【拡大】

 8月10日に開幕する予定だった第102回全国高校野球選手権大会(甲子園球場)が中止の方向で検討されていることが15日、分かった。中止になれば戦後初めて。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、史上初めて中止となった3月の第92回選抜大会に続き、開催困難との見方が広がっていた。日本高野連は20日に運営委員会を開き、中止を発表するとみられる。 元プロレスラーでタレントの高田延彦(58)は15日、自身のツイッターを更新。「夏の甲子園が中止の方向へ」と書き出すと、「球児の未来の命運にも影響、何より国民的夏の風物詩が見られないのは本当に寂しい」と心境をつづった。「球児の気持ちを想像するときついなー。彼らの集大成なのにな!」と記すと、「学生たちはたくさんの可能性を持っている。前を向いて!」と呼びかけた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高田延彦、甲子園中止の方向に「国民的夏の風物詩が見られないのは本当に寂しい」