お笑いコンビ「てんしとあくま」の川口敦典さんが36歳で急逝

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お笑いコンビ「てんしとあくま」の川口敦典さんが36歳で急逝
お笑いコンビ「てんしとあくま」の川口敦典さん(右)【拡大】

 お笑いコンビ「てんしとあくま」の川口敦典(かわぐち・あつのり)さんが15日、持病の内臓疾患のため急逝した。36歳。所属事務所の吉本興業が16日、発表した。 大阪・吹田市出身。2006年NSC大阪29期生で08年4月、相方のかんざきと漫才コンビ「てんしとあくま」を結成し、よしもと漫才劇場を中心に活動。17、18年に上方漫才協会大賞で文芸部門賞を2年連続で受賞している。 相方のかんざきは「とても残念でなりません、突然のことで気持ちの整理がついていない状況です」とコメントを発表した。 川口は11日に「俺!ずっと音聞こえてなかってん!何が起きてたか全く分からんかってん!」とツイッターを更新。これが最後のつぶやきとなった。通夜、告別式は家族葬で執り行われる予定。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) お笑いコンビ「てんしとあくま」の川口敦典さんが36歳で急逝