中井貴一、二階堂ふみらがボランティア出演 行定監督リモート映画第2弾配信

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中井貴一、二階堂ふみらがボランティア出演 行定監督リモート映画第2弾配信
リモート映画「いまだったら言える気がする」でメガホンを執る行定勲監督【拡大】

 「GO」や「北の零年」などで知られる行定勲監督(51)が完全リモートの短編映画「いまだったら言える気がする」を製作し、俳優の中井貴一(58)や女優の二階堂ふみ(25)らが出演することが16日、分かった。 この日に撮影され、きょう17日午後3時にYouTube LIVEで配信。女性6人組、BiSHのアイナ・ジ・エンド(25)も出演。スタッフを含め、全員ボランティアで参加した。 中井らの衣装やメークは自前。物語や設定は不明だが、それぞれ別々の場所からウェブ会議アプリ、Zoomを使って自撮りし、即興で脚本を変更したりアドリブを交えながら撮影したという。 同作は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、行定監督がエンターテインメントの力で社会に勇気や希望を示そうと企画したリモート映画の第2弾。先月24日に配信した前作「きょうのできごと a day in the home」では、女優、有村架純(27)らが“リモート飲み会”に興じる姿が話題となり、28万回以上再生された。 行定監督は前作の反響に感謝した上で「もう少しの間、外出自粛を続ける皆さまに、新作をお届けしたい」とコメント。出演する3人について「今しかできない異色の組み合わせを楽しんでいただけたら」と呼び掛けている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 中井貴一、二階堂ふみらがボランティア出演 行定監督リモート映画第2弾配信