舛添氏、世論はもう『終わった』感「第二波で同じ失敗を繰り返してはならない」

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舛添氏、世論はもう『終わった』感「第二波で同じ失敗を繰り返してはならない」
舛添要一氏【拡大】

 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)が16日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスについて、「死者42万人の『脅し』に震え上がった世論は、実態はどうであれ、公表の感染者数が激減してくると、もう『終わった』感を持ち始めている」と危機感を募らせ、「政府や専門家会議は、それで免罪符を得たわけではない。第二波で同じ失敗を繰り返してはならないのである」と訴えた。 厚生労働省のクラスター対策班は先月15日、新型コロナウイルスの感染防止策を何も行わなかった場合、流行が終わるまでに国内で約85万人が重篤な状態となり、半数の約42万人が死亡するとの推計を明らかにしていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、世論はもう『終わった』感「第二波で同じ失敗を繰り返してはならない」