三遊亭円楽が帯状疱疹 「笑点」初のリモート放送で明かす

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三遊亭円楽が帯状疱疹 「笑点」初のリモート放送で明かす
三遊亭円楽【拡大】

 落語家、三遊亭円楽(70)が17日、日本テレビ系人気演芸番組「笑点」(日曜後5・30)で帯状疱疹(ほうしん)にかかったことを明かした。 この日放送された同番組は、新型コロナウイルスの影響で放送55年目にして初めてテレワークで今月上旬に収録された。 司会の春風亭昇太(60)が「スタジオには私1人。他の皆さんは自宅からリモート放送でお送りします」とあいさつし、林家木久扇(82)らレギュラー陣が画面に映し出された。 最近の出来事について昇太から聞かれた円楽は「神経が細いせいですかね。帯状疱疹が出まして。今、ストレスでピリピリ、ピリピリして医者通いですよ。ずっと暇だからお医者さんと付き合っています」と冗談をまじえながら告白した。 円楽は、2018年に初期の肺がん、昨年7月は脳腫瘍を患ったが、同8月に高座復帰している。 この日は、2018年7月に亡くなった桂歌丸さん(享年81)が最後に司会をする思い出の場面も放送された。

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