NHK大河「麒麟がくる」の新たな出演者に今井翼「胸が高鳴る時間を」

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NHK大河「麒麟がくる」の新たな出演者に今井翼「胸が高鳴る時間を」
今井翼【拡大】

 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)の新たな出演者として、4月に芸能事務所の松竹エンタテインメントに所属し芸能活動を再開させた今井翼(38)と、俳優の金子ノブアキ(38)、同じく俳優の榎木孝明(64)が加わることを18日、同局が発表した。 今井は織田信長の家臣、毛利新介を、金子は織田家宿の佐久間右衛門尉信盛、榎木は越前・朝倉家の家臣の山崎吉家を演じる。 今回で大河ドラマの出演は3回目となる今井は「今川義元にとって重要な回に出演できたこと、心から感謝しております」とコメント。「身に余る演出をつけていただき、胸が高鳴る時間を過ごさせていただきました」と撮影を振り返った。また「壮大な桶狭間の戦いのシーンに是非ともご注目ください」とドラマのPRをした。 金子は「久しぶりに大河ドラマの現場に帰ってくることができました。本当にうれしいです。ここまでに培った全てを注ぎ込む所存です」と意気込み、榎木は「山崎吉家は朝倉家に仕えた文武両道の武人で、外交にも長(た)けた人物とありました。そこまで聞くとあとは自分の中で自由に魅力的な人物像を作っていこうと思います」とそれぞれコメントしている。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「麒麟がくる」は4月1日から収録を休止しており、緊急事態宣言が発令された同7日に休止期間を延長。撮影のめどが立たず収録分のストックがなくなったため、6月7日の第21回の放送をもって一時休止する。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) NHK大河「麒麟がくる」の新たな出演者に今井翼「胸が高鳴る時間を」