笑福亭風喬、松竹芸人の裏話を暴露!

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笑福亭風喬、松竹芸人の裏話を暴露!
松竹芸人の裏話を披露した笑福亭風喬【拡大】

 落語家、笑福亭風喬(46)が18日、大阪市内で取材に応じ、所属する松竹芸能の芸人の裏話を自身が得意とするイラストとともに暴露した。 まずは横山ひろし(73)の愛猫が「アカン」と話すというもの。イラストの猫には相方の横山たかしさん(享年70)の代名詞である赤いハンカチを書き加えた。「猫にたかし師匠が乗り移ったんちゃうかな。まさに『猫たかし』です」と笑わせた。 次はお笑いトリオ、安田大サーカスの団長安田(46)のもとに携帯会社を名乗る人から「通信料が安くなる」と電話がかかってきたというエピソード。コロナウイルスで自粛中にも関わらず、自宅に工事に行かせてほしいとしつこく言われたという。怪しいと思い断り、ネットで調べると、同じ手口の被害情報があり、詐欺師だったことが判明。 「安田さんは森脇(健児)さんの話をずっと横で聞いていたから、どんな話も我慢して聞いていられるんちゃう? 人の話にすごく興味を持つ人なんで」と団長の人柄を説明した。 コロナ禍で3月21日から仕事がないという風喬は「3、4、5月でだいぶ稼いで6、7月はだいぶ遊べる予定だったのに。3カ月遅れてくれていればよかったのに…」と頭を抱えた。劇場も営業再開には乗り越えなければいけないハードルは高そうだが、「とりあえず、ワクチンができるまでは席を空けて。今はお客さんは不安でしょうし、責任の取りようがない」と切実な現状を訴えた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 笑福亭風喬、松竹芸人の裏話を暴露!