水嶋ヒロ、４歳長女に真相伝える「パパって仮面ライダーなの？」

　俳優、水嶋ヒロ（３６）が１９日、ブログを更新。自身がかつて仮面ライダーを演じていたことを知った４歳の長女の反応を明かした。　水嶋は２００６年１月２９日から０７年１月２７日まで放送されたテレビ朝日系「仮面ライダーカブト」で主役の天道総司役を演じた。同作は平成ライダーの７作目。令和となった現在は「仮面ライダーゼロワン」が放送されている。　ブログによると、長女に「パパって仮面ライダーなの？」と聞かれた水嶋は、「そうだね‥パパは昔仮面ライダーだったんだよ」と打ち明けた。長女は友人たちから水嶋がライダー役を演じていたことをたびたび聞かれ、そのたびに困惑していたという。　真相を知ってからは、長女の「何をするにも必ず連れて歩くお気に入りの人形枠」に仮面ライダーカブトのフィギュアがランクイン。映画を見るときも、寝ているときも傍らに置いているという写真を紹介し、「こんな感じ　笑　とにかくなんでも一緒　可愛いよね」とつづった。　また、長女はカブトが見当たらないと半泣きで叫ぶといい、「『だってパパがずっとまもってくれてるみたいであんしんしちゃうから』だって。愛しすぎ」とデレデレの様子だ。