大阪市内のシネコンが22日営業再開

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大阪市内のシネコンが22日営業再開
 松竹マルチプレックスシアターズは20日、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令で4月8日から営業を休止していた大阪市の大阪ステーションシティシネマ(北区)、なんばパークスシネマ(浪速区)の営業を22日から再開すると発表した。 大阪府は14日に16日から百貨店などの商業施設や映画館、美術館などへの休業要請の段階的解除を決定したが、大阪市内のシネコンが営業を再開するのは初。 大阪と同時に、21日にも政府の緊急事態宣言が解除されるとみられる兵庫県の神戸国際松竹、MOVIXあまがさき、京都のMOVIX京都と大阪府下のMOVIX堺、MOVIX八尾の22日からの営業再開も決定。 劇場内では常時空調設備を稼働させ、外気を取り入れて適切な換気・温湿度の調整を行うほか、入場口にサーモグラフィーを設置。観客同士の間隔を広げるため、座席数を絞って販売し、レイトショー上映(午後8時以降開始の上映)を休止する。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大阪市内のシネコンが22日営業再開