かみじょうたけし、秋の大会を提案「何かできるんじゃないか」

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かみじょうたけし、秋の大会を提案「何かできるんじゃないか」
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 高校野球好きで知られるお笑い芸人、かみじょうたけし(42)が20日、ABCラジオ「伊藤史隆のラジオノオトはじめました」に出演。夏の高校野球が戦後初の開催中止になったことを受け、「かける言葉がないですね。ほんとに、もう、見当たらないですよ」と率直に心境を語った。 緊急事態宣言が全国的に解除される中で中止が決定されたことについて「もうちょっと先にのばしてもらわれへんかなっていうのはちょっと期待では思ってたんですよ」と話し、「7月10日前後から地方大会が始まるとしたら、準備をするっていう前提で、6月後半ぐらいまでなんとかこう、どっちにするっていうのはもうちょっと遅らせることできへんかったかな」と開催可否の決定を先延ばしすべきだったと私見を語った。 伊藤アナから妙案を聞かれると、「春がなくなったとき、春のセンバツを秋にしようやと、ちょっと言ったりもしてましたし、今回もそれができないんだったら、夏の大会は中止になったわけでしょ、秋の大会ってのはまだ中止になったわけではないでしょ。何かできるんじゃないかと野球ファンは考えていると思うんです」と秋の大会案を含め、広く救済案が議論されることを願っていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) かみじょうたけし、秋の大会を提案「何かできるんじゃないか」