元球児のTBS喜入アナ、甲子園中止に「ひとつ大きな夏が奪われてしまった」

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元球児のTBS喜入アナ、甲子園中止に「ひとつ大きな夏が奪われてしまった」
 TBS喜入友浩アナ(26)が21日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜前8・30)に生出演。新型コロナウイルスの影響で全国高校野球選手権大会の中止が決まったことについて思いを語った。 番組冒頭、パーソナリティーを務めるタレント、伊集院光(52)が「今日はアシスタントの喜入君もいるので」と切り出し、夏の甲子園中止の話題を取り上げた。福岡県立修猷館高校から東京大学に進学しても野球を続けた喜入アナに「アナウンサー(の立場を)離れてもいいよ、喜入氏はどんな感想を持ってるの?」と感想を求めた。 喜入アナは、16年の野球経験のなかで「試合でヒットを打つこと、0点で抑えることがいちばん楽しかった」とし、試合の機会が奪われた高校球児の心情を思いやった。自身の高校3年の夏について「僕は負けたんですけど、その試合がいちばん心に残っていて。それがばねになってその後の人生もあったので、ひとつ大きな夏が奪われてしまったなというのはありますね」と語った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 元球児のTBS喜入アナ、甲子園中止に「ひとつ大きな夏が奪われてしまった」