HIKAKINがコロナ医療支援募金の窓口設置し、自ら1億円寄付

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HIKAKINがコロナ医療支援募金の窓口設置し、自ら1億円寄付
医療従事者支援を動画で呼びかけたHIKAKIN。自身も1億円を寄付【拡大】

 人気ユーチューバー、HIKAKIN(31)が21日、新型コロナウイルス感染症対策の最前線で働く医療従事者への支援、感染リスク低減を目的とした募金窓口「命を守る人を支えたいコロナ医療支援募金」を設置し、自ら1億円寄付したと発表した。 「Yahoo基金」と連携した企画。HIKAKINの「長期間にわたり最前線で尽力されている医療従事者を支援したい」という声掛けで実現した。HIKAKINは「僕ができることを考え、動画やSNSを通じて情報をお届けすることに取り組んできました。その活動を通じて、最前線の医療現場の方々が置かれている現状を知ることになりました」と設置の経緯を明かした。 国内では、コロナ問題で経済的に困窮するひとり親を対象に、インターネット衣料品通販大手「ZOZO」の創業者で前社長、前澤友作氏(44)が総額10億円規模の支援を実施。HIKAKINも、「命を守ってくださっている医療現場の皆さまへの支援が必要」と医療機関への個人的な支援としては高額となる1億円を寄付した。 支援金は医療用品の提供や医療活動に活用される。「命を守る-」の公式サイトで6月30日まで受け付けており、HIKAKINは「皆さまのご協力の積み重ねが大きな力になります。また、この募金の情報を広めてくださることも、支援につながります。ご協力よろしくお願いいたします」と訴えた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) HIKAKINがコロナ医療支援募金の窓口設置し、自ら1億円寄付