前澤友作氏、著名人の寄付について「堂々と公表する社会がもうそこまで来てる」

　衣料品通販サイト、ＺＯＺＯＴＯＷＮの創業者で前社長の前澤友作氏（４４）が２１日、自身のツイッターを更新。著名人や芸能人が寄付を表明することについて、自身の考えを述べた。　前澤氏は、人気ユーチューバー、ＨＩＫＡＫＩＮ（３１）が同日、医療従事者への支援として募金窓口を立ち上げ、１億円を寄付したことを公表した動画を引用し称賛。「僕も寄付します」と募金サイトの紹介をした。　つづくツイートでは「寄付する人が堂々と寄付額や寄付先や想いを公表する。とても良いことだと思う」と書き出し、「続いて欲しいし、それらが嫉妬や批判の対象になるのではなく、素敵だね、ってなる社会がもうそこまで来てる」と、寄付を表明することが自然となる日本社会の到来を予告。　ツイートにはＨＩＫＡＫＩＮの他にも、「お友達や先輩で寄付に積極的な方々」とし、Ｘ　ＪＡＰＡＮのリーダー、ＹＯＳＨＩＫＩや、サッカー元日本代表の本田圭佑、サッカー日本代表の長友佑都を紹介した。