NHK浅野里香アナ、フェースシールド着用のまま番組終了

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NHK浅野里香アナ、フェースシールド着用のまま番組終了
取材会に臨む浅野里香=東京都渋谷区(撮影・蔵賢斗)【拡大】

 NHKの浅野里香アナウンサー(26)が22日、フィールドキャスターを務める「首都圏ネットワーク」(月~金後6・10)に生出演。新型コロナウイルス感染防止のため、顔を覆う透明のフェースシールドを着用したまま番組を終えた。 浅野アナはエンディングで「いま私がかぶっているフェースシールドですが、こちらのA4のクリアファイルで作ったものなんです」と紹介。メインキャスターの高井正智アナ(40)から「はさみで切って30秒から40秒で作れるということで浅野さん、実際にお願いします」と依頼されると、「中に挟んであった型紙に沿って切っていきます。では行きます」と作り始めた。 番組終了直前で完成させた浅野アナは「できました。もう一回、かぶります」とフェースシールドを二重にし利便性をアピール。高井アナは「間に合ってよかった」と胸をなでおろしていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) NHK浅野里香アナ、フェースシールド着用のまま番組終了