西村再生相、五輪可否10月判断説を否定

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
西村再生相、五輪可否10月判断説を否定
衆院議運委で答弁する西村経済再生相=25日午後【拡大】

 西村康稔経済再生担当相は25日の衆院議院運営委員会で、東京五輪・パラリンピックに関し、国際オリンピック委員会(IOC)が今秋に開催可否を改めて決めるとの見方を否定した。大会組織委員会に確認した結果として「10月に判断するとの話はない」と述べた。 東京五輪を巡っては、IOCのジョン・コーツ調整委員長が、今年10月に開催可否を判断する重要な時期になるとの見通しを明らかにしたと海外紙などが報じている。 西村氏は議運委で「引き続きIOC、組織委、東京都と緊密に連携し、準備を進める」と説明。「日本経済が力強さを取り戻す中で東京大会を実施できるよう努力したい」と語った。日本維新の会の遠藤敬氏への答弁。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 西村再生相、五輪可否10月判断説を否定