ＮＨＫ桑子アナ「もう、限界を感じていました」朝ドラ送りに苦笑

　「ＮＨＫニュースおはよう日本」（前４・３０）の公式ツイッターは２７日、メインキャスターを務める桑子真帆（３２）、高瀬耕造（４４）両アナウンサーの放送後の様子をアップした。　新型コロナウイルス感染防止と拡大を防ぐため、先月２０日から高瀬アナと桑子アナが１週間交代で出演していたが、緊急事態宣言が全面解除されたことを受け、この日は２人そろっての出演を果たした。　連続テレビ小説「エール」（月～土曜前８・０）の感想を語る「朝ドラ送り」について、高瀬アナから「朝ドラ…。すごいね。予想して的中したりしてすごいね」と絶賛された桑子アナは「もう、限界を感じていました」と苦笑い。「難しいですよ。高瀬さんが戻ってくださるのは、それが一番うれしかった」と胸をなでおろすと、高瀬アナは「これからもよろしくお願いしますよ」と感謝していた。