志らく「法で罰するしかない」 誹謗中傷をSNS上に書き込む行為に怒り

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志らく「法で罰するしかない」 誹謗中傷をSNS上に書き込む行為に怒り
立川志らく【拡大】

 落語家、立川志らく(56)が27日、TBS系「ひるおび!」に出演。SNSで中傷を受けていた女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が23日に亡くなったことに関し、「法で罰するしかない」と誹謗中傷をSNS上に書き込む行為を断罪した。 志らくは「落書きをしたければ本名でしなさい、というふうに法で決めちゃうしかないんです。本来は道徳の問題だから、普通のまともな人はしません」とキッパリ。 「自分の日記を便所の落書きにしている程度の低いヤツがいる」と話し、「それをわざわざ当人に言いにいく卑劣なヤツがいる。この人のことを悪く言ったらそのファンはどう思うんだろう、家族はどう思うんだろう。想像力のかけらもない人たちは法で罰するしかない」と語気を強めた。 また、タレントの渡辺満里奈(49)は「いじめもそうですが、なぜ、被害者が逃げないといけないのか。やった側、加害者の側が制裁されるべき」と悪意のある投稿を抑止するための制度改正を強く望んでいた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 志らく「法で罰するしかない」 誹謗中傷をSNS上に書き込む行為に怒り