尾木ママ「とにかくやれ!」 オンライン授業が進まない自治体にいら立ち

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尾木ママ「とにかくやれ!」 オンライン授業が進まない自治体にいら立ち
尾木直樹氏【拡大】

 教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏(73)が30日、自身のブログを更新。オンライン授業の導入が進まない自治体に対し、「説明責任がある」などと持論を記した。 尾木氏は「オンラインやらない自治体は《説明責任〉」と題し、オンライン化への移行が遅れている現状に「どんなことがあってもとにかくやれ!」といら立ちを募らせた。新型コロナウイルスの第2波、第3波が起きる可能性があることからオンライン授業は必要であるとつづり、先駆的な活用例からも「日常の授業や生活を豊かに、それも『主体的』に使いこなし『深い学び』や獲得に繋がる可能性があります」と、その必要性を主張した。 「ほんとに『やらない自治体は説明責任がある』のではないでしょうか?」と疑問を投げかけ、「新しいことって普及に手間取るわね」とぼやいた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 尾木ママ「とにかくやれ!」 オンライン授業が進まない自治体にいら立ち