明石家さんま「俺は死んでしまう」リモート出演のタイムラグを嘆く

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明石家さんま「俺は死んでしまう」リモート出演のタイムラグを嘆く
明石家さんま【拡大】

 タレント、明石家さんま(64)が29日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で増えているリモート出演のタイムラグについて語った。 この日はスタジオでソーシャルディスタンスを取る関係で中川家と土田晃之(47)が別室からリモート出演。さんまは3人に「しゃべり、遅れない?」と声をかけ、「(間がずれてしまうと)芸人殺してまうねん」とこぼした。 さんまはブラックマヨネーズ・吉田敬(46)から「(リモートで)2秒遅れると、トークに入っていいかどうかすごく悩む」と打ち明けられたと話し、今田耕司(54)は「言葉尻を拾って、『こんなこと言うてんねんやろな』と思って返さないと(いけない)。もう一回聞き直すとおかしなるから」と自身がとっている対策を明かした。 ネプチューン・堀内健(50)が「じゃあ(逆に)リモートが得意な人とかいるんじゃないですか?」と発言すると、さんまは「これから出てくるやろな。ひとりで(トークを)処理できる人やな」と応じ、「俺は死んでしまう。リモート芸人では絶対あかん」とぼやいた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 明石家さんま「俺は死んでしまう」リモート出演のタイムラグを嘆く