爆笑問題、第57回ギャラクシー賞でラジオ部門DJパーソナリティー賞を受賞

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爆笑問題、第57回ギャラクシー賞でラジオ部門DJパーソナリティー賞を受賞
爆笑問題の田中裕二(左)と太田光【拡大】

 お笑いコンビ、爆笑問題が1日、放送文化の発展に寄与した番組や人物に贈られる「第57回ギャラクシー賞」のラジオ部門DJパーソナリティー賞を受賞した。 爆問は放送24年目を迎えるTBS系「爆笑問題カーボーイ」と13年目の同局系「爆笑問題の日曜サンデー」に出演中。 選考理由について放送批評懇談会は「(前出の2番組を)長年にわたりほぼ休むことなく毎週放送を続け、ラジオでもその確固たる存在感を示しています。(インターネットラジオの)ラジコで全国の番組を聴き、自身の番組で話題にして各地のパーソナリティと交流を深めるなど、SNSが隆盛の時代にラジオの場だけで大きな輪を作り上げ、ラジオに新しい広がりを生み出しました。太田光はリスナーからのハガキやメールをおもしろおかしく巧みに紹介し、書籍や映画、芸能などに関するトークでは知的好奇心をくすぐります。また、時に長尺で語る現代社会への考えはラジオならではで、聴き応えがあります。田中裕二の素で飾らない反応や感情表現、時に太田以上にヒートアップする姿もコンビとして絶妙です。若い頃から『表現』への挑戦を続けてきた太田、アナウンサーになることが夢だった田中の二人が、これからもラジオの場で発信を続け、ラジオに貢献してくれることを期待します」としている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 爆笑問題、第57回ギャラクシー賞でラジオ部門DJパーソナリティー賞を受賞