宮藤官九郎、脚本仕事は「やるかやらないかわからないまま書いてます」

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宮藤官九郎、脚本仕事は「やるかやらないかわからないまま書いてます」
宮藤官九郎【拡大】

 新型コロナウイルスに感染し、4月7日に退院した脚本家で俳優、宮藤官九郎(49)が1日、月曜パーソナリティーを務めるTBSラジオ「ACTION」(月~金曜後3・30)に復帰。「ACTION」出演前には、同局系「たまむすび」に飛び込み出演してあいさつをした。 「たまむすび」の番組終盤、紹介された工藤は「おかえりなさい」と声をかけられ「ただいま、恥ずかしながら帰ってまいりました」とあいさつした。 実際に見る収録スタジオ内のアクリル板に驚き、脚本の仕事がたくさんたまっているのではないかと聞かれると、「やるかやらないかわからないまま書いてます。そういう状態ですね。これ本当にやるのかなと思いながら。でも本気出さないといけないですからね。やれると信じて」と意気込みを語った。 工藤は5月11日からリモートで「ACTION」に復帰していたが、スタジオから出演するのは3月23日以来。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 宮藤官九郎、脚本仕事は「やるかやらないかわからないまま書いてます」