流れ星・瀧上がコロナ別居　妻の小林は「悲しいが、コロナに負けました」

　お笑いコンビ、流れ星の瀧上伸一郎が１日、「別居します」と題し自身のブログを投稿。妻でタレントの小林礼奈（２８）と別居したことを報告。小林もブログで別居を明かした。　瀧上は別居について、「どちらが悪いとかじゃなくてどっちも悪いしどっちもどっちな感じです」と説明。妻と娘は瀧上の実家に行くと明かし、「って何で俺の実家なんだよ！まぁジジイもババアも孫会えて喜ぶから良いけど」とつっこみを入れ、「とにかく暫くお互い離れて頭を冷やしたいと思います」と記した。　一方で妻の小林は、夫婦喧嘩が増えたことにより子供に悪影響がでることを懸念したと、別居理由を説明。「自分の実家には諸事情により帰れませんでした。別居説否定しておきながらすいません。別居になっちゃいました」とつづり、「悲しいが、コロナに負けました」と心中を吐露した。　小林によると、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言以降、夫婦で家で過ごす時間が長くなり「今までソフトな関わりしかして来なかった私たちにとって長い間　家でずっと一緒にいると　普段なら口に出さないこと、注意しないこと、見えなかったとこ、全部むき出しになってしまい　もう出会って史上最悪な状態に」と嘆いたが、今後については「娘のためにも、自然の多い場所で　穏やかな生活を送って　笑顔を増やしていけたらと思います！」と前向きにつづった。