メッセンジャーあいはらが仕事復帰

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メッセンジャーあいはらが仕事復帰
メッセンジャー・あいはら【拡大】

 間質性肺炎の治療で休養していたお笑いコンビ、メッセンジャーのあいはら(50)が3日午後6時配信の自身のYouTubeチャンネル「メッセンジャーあいはらのパララジオ」で仕事復帰した。 5月上旬に間質性肺炎と診断され、大阪市内の病院に入院したが、同29日に退院。冒頭で「帰ってまいりまして。3週間入院したんですけど、これでも2週間早かったんです」と報告した。 新型コロナウイルスのPCR検査は2回受け、いずれも陰性。しかし、「健康レベルでいうと、いまが5。入院する前が2。自分の意識がない中で起こったことで、退院して嫁とか先生に聞いて、そんな大変やったんやなぁと知った」と重症だったことを明かした。 最初の検査で肺炎と診断され、紹介された病院に自分の足で向かって入院した夜に病状が急変。 「夜、先生が『のどに管を通します』と。いわゆる人工呼吸器。翌日、嫁には『覚悟してくれ。家族を集めといてくれ』と。僕は意識ない。3日後にはICUの中で一番重症患者やった」 その後に病状は回復したものの、「急変ってあるんやねぇ。死の淵をさまよった。先生も『奇跡や』て、いうてはった。人生、一皮むけましたよ」と安堵。 「まだ抵抗力がない。外を練り歩くロケや、4時間しゃべりたおすとかはやめてくれと言われてる」が、徐々にテレビ、ラジオにも復帰する。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) メッセンジャーあいはらが仕事復帰