小籔千豊、芸人引退考えた過去…相方に辞めると言われて「心が折れた」

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小籔千豊、芸人引退考えた過去…相方に辞めると言われて「心が折れた」
小籔千豊【拡大】

 吉本新喜劇座長、小籔千豊(46)が3日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(水曜前1・35)に出演。芸人引退を考えた過去を明かした。 番組では、小籔がかつて組んでいたお笑いコンビ、ビリジアンの話題に。オードリーの若林正恭(41)から「なんで解散したんですか?」と問われた小籔は「相方が『作家をやるから辞める』って言ってきた」と回答。「そのとき、長いこと付き合ってる彼女おったからお笑い辞めて結婚しようと思って」と続け、自身の学歴でどんな職業に就けるのか、求人情報誌を見ていたと回想した。 さらに、オードリーの春日俊彰(41)から「“芸人を辞める”ってすぐシフトチェンジしたんですか?」と尋ねられると、「(相方は)近くで見てるから、むちゃくちゃ三振も見てるけど、俺の中でのホームランも1番見てるわけやんか。そいつに辞めるって言われたってことは『あ、もう価値ないねん』、『俺、金にならんのや。やっぱ通用せんかったんやな』って」と当時の心境を吐露し、「心がめちゃくちゃ折れてた。今から思えば」と振り返った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小籔千豊、芸人引退考えた過去…相方に辞めると言われて「心が折れた」