東国原英夫、ボーガンは「危険な凶器として、法規制した方がいい」

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東国原英夫、ボーガンは「危険な凶器として、法規制した方がいい」
東国原英夫【拡大】

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(62)が4日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)にリモート出演。兵庫県警が、住宅内でボーガンを撃った疑いがあるとして、殺人未遂容疑で現場の家に住む大学生、野津英滉容疑者(23)を現行犯逮捕したことについてコメントした。 同日午前10時15分ごろ、兵庫県宝塚市安倉西の住宅で「耳に矢が刺さった女性が助けを求めている」と近所の人から119番があった。県警によると、女性2人が死亡し、2人がけが。捜査関係者によると、死亡したのは野津容疑者の40代の母親と70代の祖母とみられる。弟と親族の女性が負傷した。親族の女性が近所に助けを求め、他の3人は家の中にいた。駆け付けた警察官が野津容疑者を自宅前で確保。「ボーガンで撃った」と供述している。 番組では、速報でこの事件を報じた。東国原は「怖い話ですね」と眉をひそめつつ、ボーガンによる過去の事件を例に「そうした(事件が起きた)時に、政治はどうやって規制しようか、法改正しようか、という話になるんですが、なかなか踏み込めないんですね」と解説。その上で「今回、もう非常に危険な凶器だとして、取り締まる方向で法規制した方がいいと思いますね」と規制の必要性を訴えた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東国原英夫、ボーガンは「危険な凶器として、法規制した方がいい」