大島優子、モノクロ写真でAKB卒業後の留学を振り返る

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大島優子、モノクロ写真でAKB卒業後の留学を振り返る
大島優子【拡大】

 女優、大島優子(31)が3日、自身のインスタグラムを更新。今夏、3年ぶりに同局で復活するスペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」の共演者、榮倉奈々(32)から“モノクロ写真リレー”のバトンを受け取り、1枚の写真を投稿。印象的なウォールアートが施された建物の前を歩く写真は、アメリカを縦横断したときに友人に撮った写真だといい、留学中の思いを明かした。 AKB48卒業後に米国へ1年間留学した大島は、「人と比べられたり、自分自身でも人と比べてしまったり 10代,20代前半はその繰り返しにジレンマを感じながらもがいて 徐々にその考えが消えていった20代後半。尊重することや、認めることができたら もっともっと人や自分を批判するよりも楽で豊かになることを知りました」とAKBの最前線で活躍した当時から卒業後の胸の内を明かし、「別の進む道があるんじゃないかと模索しながら多種多様な人種や文化に触れ学び、まだ凝り固まっていた自分の中の概念が薄れていく日々でした 柔軟に力強く。そうか、生きていく上で大切なことはこれなんだ、と感じました」と自身の変化をつづった。 “美しく活躍されてる女性に繋いでいく”とされる、モノクロ写真リレーの投稿にファンからは、「いろいろな方へのメッセージが込められてますね」「素敵な言葉!そして素敵な写真」「優子さんの経験から学んだこうしたメッセージ性の強い投稿に心を打たれました」「認め合う世の中になりますように」と多くのコメントが寄せられた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大島優子、モノクロ写真でAKB卒業後の留学を振り返る