ヨネスケ、巨人・坂本と大城の陰性に「ジャイアンツファンとしてはほっとしました」

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ヨネスケ、巨人・坂本と大城の陰性に「ジャイアンツファンとしてはほっとしました」
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 落語家でタレント、ヨネスケ(72)が4日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・45)に出演。新型コロナウイルスに感染して都内の医療機関に入院中の巨人・坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)がPCR検査で陰性となったことが同日、分かったことに言及した。2人はもともと体調に問題がない無症状の状態だった。 MCの安藤優子(61)は、「若い人はかかりにくいとか、軽症ですむとかずっと言われてきて…」と前置きし、「坂本さんや大城さんは一流のアスリートですよね。ものすごく体力がおありになって屈強って感じがするんですが、そういうことと『無症状』というのは関係あるんですか?」と尋ねた。 昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏は、「ある程度あるかもしれませんが、『感染する』ということは我々とそれほど差がないと思います」と回答。「少なくとも言えることは、体力がある方、鍛えておられる方は、重症化してもそこからリカバリーする力はある」と説明した。 今回の判定に、ヨネスケは「ジャイアンツファンとしてはほっとしましたね」とひと安心。「陰性ですからね。主力の4番バッターだし、大城っていうのは小林(誠司)と変わってキャッチャーの主力選手なんですよ。開幕が多分、大城じゃないかと言われてただけにね、ジャイアンツファンとしては開幕いけるかなっていう感じはしてます」と語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ヨネスケ、巨人・坂本と大城の陰性に「ジャイアンツファンとしてはほっとしました」