カラテカ入江、近況を報告「二度と同じ過ちを繰り返さないように」

　芸人への闇営業仲介で昨年６月に吉本興業から契約解除されたカラテカの入江慎也（４３）が４日、約１年ぶりに自身のツイッターを更新。改めて騒動を謝罪し、近況を報告した。「私の不徳の致すところにより、御世話になってきた関係者の皆様、吉本興業、先輩、同期、後輩に多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。吉本興業を解雇された後は清掃業のアルバイトをしていたと報告し、この経験を自身が代表を務めているコンサルタント会社の仕事へ活かしていくとした。　最後は「これまで頂戴したご意見はもとより、今後も皆様からのご意見を謙虚に受け止め、もう二度と同じ過ちを繰り返さないように、しっかりと歩んでいきたいと思います」と決意をつづった。　吉本興業は昨年６月、反社会的勢力のパーティーに会社を通さず芸人を出席させる「闇営業」をしたとして、入江との契約を解消。その後、入江はツイッターに謝罪コメントを掲載し、「私の危機管理能力の不十分さ、認識の甘さが招いてしまったことです。誠に申し訳ありませんでした」などとコメントしていた。