TBS系「愛していると言ってくれ」特別版にドリカム・中村正人が登場

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TBS系「愛していると言ってくれ」特別版にドリカム・中村正人が登場
 俳優、豊川悦司(58)と女優、常盤貴子(48)がW主演した1995年放送のTBS系連続ドラマ「愛していると言ってくれ」の「2020年特別版」(7日放送、後2・0)に、DREAMS COME TRUEの中村正人(61)がリモート出演する。 同作の脚本はラブストーリーの名手・北川悦吏子氏。後天性聴覚障害者の新進青年画家(豊川)と劇団で演技の勉強をする女優志望の女性(常盤)の純愛物語。手話や繊細な表情などで心を通わせる演技が感動を呼び、全12話の平均視聴率で21・3%を記録した。 ドリカムは主題歌「LOVE LOVE LOVE」を担当。ボーカル・吉田美和(55)の切ない歌声とドラマの恋愛模様がシンクロし、同曲はダブルミリオンの大ヒットとなった。 同曲の原曲は中村がデビュー前の20代、バレンタインデーのお返しとして当時の彼女に贈ったものだとされる。中村は今回、「愛していると言ってくれ」への愛着や、現在も世代を超えて愛される「LOVE LOVE LOVE」に対する思いなどを語る。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) TBS系「愛していると言ってくれ」特別版にドリカム・中村正人が登場