デヴィ夫人「法規制を早急に行うべき」 兵庫・宝塚ボーガン殺傷事件で

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デヴィ夫人「法規制を早急に行うべき」 兵庫・宝塚ボーガン殺傷事件で
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 タレント、デヴィ夫人(80)が5日、「兵庫県宝塚市ボーガン事件」のタイトルでブログを更新。昨日、兵庫県宝塚市の住宅で家族ら4人がボーガンで殺傷された事件について「法規制を早急に行うべき」と言及した。 デヴィ夫人は冒頭、「またもや、痛ましい悲惨なニュースが飛び込んできました」と書き出し、「過去にも起こっている事件にも関わらず、何故、法規制されてこなかったのでしょうか」と銃刀法の規制の対象になっていないことを疑問視。 殺傷能力を有するボーガンが誰でも購入できる状態について「人を殺しえる非常に危険な凶器です。銃やナイフと変わりない凶器です。近年では、日本でも愛好家が増えていますが、所持・購入・使用について明確な規制がない以上、使用方法を誤ると、今回のような重大な事故につながるのです」と嘆いた。 最後に「二度とこのような悲惨な事件が起こらないよう、法規制を早急に行うべき!!」とつづり、銃刀法の改正を改めて訴えていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) デヴィ夫人「法規制を早急に行うべき」 兵庫・宝塚ボーガン殺傷事件で